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前進回転や横回転サービスにたいして、レシーブミスが多いのですが?

相手が横や前進のロングサービスをバック側(またはフォア側)にしてきたとき、ラケットの角度を合わせられなくて、ネット際・オーバーしてしまいます。どうしたらいいでしょうか?

横回転と前進回転のレシーブミスは、一般的にオーバーミスが多いものですが、その場合は次のようなラケット操作をすると、安全にリターンすることができます。

 飛んできたボール(横回転と前進回転)にたいして、バックスイングはとらないで、そのままラケットの先端から振るように打球します。このとき、少しでもバックスイングすると、相手ボールの回転の影響を受けやすく、オーバーミスが出やすくなります。

 また、横回転のレシーブは、「順回転リターン」と「逆回転リターン」の2つの方法があります。これは『卓球パーフェクトマスター』の141ページ、およびDVDでも解説していますからご参照のほど。

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