卓球Q&A461~470 of 卓球技術研究所t3i



卓球&A461~470


470.ドライブが難しいです。手首の使いかたが分かりません……

いつもご指導ありがとございます。

30年ぶりに卓球を始めたジュンといいます。

学生時代は右ペン表でしたが、
この4月からはペン裏で練習しています。

ドライブの打ち方ですが、
手首も振って打つように教えられています。

どうもラケットが下向きになっておらず、
擦るというより当たっているということが多いようです。

ドライブはラケットを下向きにして
ななめ上に振ると思っていましたが、
手首も同じように振るということがわかりましたが、
それでよかったのでしょうか。

表の打ち方のくせがついて
50代にとってはドライブが難しいです。


ドライブのスピン×スピード=パワーを出すためには、
もちろん全身をフルに活かすことなのですが、
今回は腕と手首について述べてみます。

ドライブスイングをするとき、
手首、肘、肩甲骨は緩ませ、
肩甲骨から手先を一本のロープのようにイメージしてください。

そのロープを振れば、鞭のようにしなるのです。

ヌンチャクという武具がありますが、
あれと一本の棒と同じ速度で振って比べたら、
ヌンチャクのほうが圧倒的にパワーがありますよね。

あのイメージかな。

腕と手首の力を緩めて、
ヌンチャクのロープのように、
ドライブスイングで使うわけです。

で、ヌンチャクには堅い棒が付いていて、それが重りになって、
これを振り回すと、遠心力が働いて
すごい衝撃力が生まれるのですが、
ドライブするとき、ラケットをこのように使うのです。

ラケットの重みを感じるようにぶら~ンと持って、
振り抜くわけです。

名づけて、パワードライブ「ヌンチャク殺法」です。

あなたは、表を使っていた経験があるわけですから、
それを活かすのも手です。

ドライブだけではなく、
ときにはアタック(強打)もミックスするのです。

あなたのドライブの打球点はできるだけ高くして、
バックスイングも高く引きます。

ドライブとアタックとが、ほぼ同じ打球点にするのです。

そうすると、ドライブとアタックの得点効果が倍増します。

もちろん、ドライブとアタックでは
スイング軌道とラケット角度は異なりますが、
スイング軌道はドライブもできるだけ水平にし、
ラケット角度はできるだけ前にかぶせます。

バックスイングを高くとると、
ラケットの重みを感じられにくくなりますが、
それでも肩甲骨、肘、手首を緩ませることは可能です。

ぜひ、このドライブとアタックを織り交ぜる、
ハイブリッド戦術を取り入れてください。


469.カットマンのフォアのツッツキは左足前ですか。右足前が基本だと思うのですが……

こんばんは。お世話になります!

ハンドルネーム ピンポンマンです。

卓球の指導をしています。

質問なんですが、
知人の指導者がカットマンでカットマンの子供に
フォア側のツッツキは左足前だと言い張るのですが、
僕の知識では右足前が基本で
理解できず直接聞いたら、
やはり左足前が基本で
打たれたときに右足が後ろにあるので
詰まらずすぐに打てるのだと言います。

わからなくもないですが、
その方(本人)がするなら気にしませんが
子供にそのような指導は間違っていないのでしょうか?

もし間違いなら上手に伝えてあげたいのですが、
その方が結構頑固なので
決定的な文言が必要だと思い悩んでいます。

カットマンのフォアのツッツキの左足前について
御意見頂けたらと思いますので宜しくお願い致します。


う~ん、ちょっとこの質問の回答は悩みます。

基本的に、フォアハンドのツッツキは
右利きなら右足前のほうが安定はします。

ファオハンドのツッツキは
肘が身体から離れやすく不安定になりがちなので、
そのとき右足前だと右足に重心がかかって
右腕のぶれがすくなくなるからです。

それとフォアサイドに動かされたときも
右足前でないとフットワークとしては遅れがちになるかもしれません。

っていうか、左足前だと右方向というかフォア側に動けませんよね。

ただ、左足前だと、そのスタンスから、
フォアハンドでの攻撃、ドライブとか強打、フリックなどは
やりやすくなります。

それと「足前が基本で打たれたときに
右足が後ろにあるので詰まらずすぐに打てる」というのは、
相手に打たれたコースによっては、
どちらの足が前だといいとはいえない
のではないかと思うのですが……。

ここはちょっとよくわかりません。

基本的には、どちらの足が前でも
打ったあとすぐにニュートラルに戻すことです。

以上のこと程度しか言えません。

このテーマで、なにか意見があれば、
どなたかお願いします。


468.ロビングに対する考え方、打ち方をご指導ください……

お世話になります。

前回 244でナックルスマッシュについて質問した
中ペン表ソフトのジョショです。

練習の結果習得できチャンスボールに多用しています。

今回の質問はロビングの打ち方についてご指導ください。

所属クラブにロビングの上手なカットマンがいます。

彼はボールの落下点をフォア側又はバック側深いところに集め、
スマッシュのコースを限定してき、
表ソフト特有の失速ボールにより難なく処理します。

私はドライブが苦手でつなぎ程度しかできず、
角度・ミート・ロビング打ちで
ゲームの終盤は疲労と力みにより
自分の得意パターンにもっていけません。

試したことは、ストップ、ライジング、緩急、
シュート、ナックルスマッシュ等です。

ストップや緩急で前後揺さぶり
ナックルスマッシュを打っても軽くあしらわれます。

ロビングに対する考え方、打ち方をご指導ください。

何卒よろしくお願い致します。


ロビングに長けたプレイヤーも、なかにはいますね。

スマッシュを打っても打っても、返してくるんですよね。

全力で4回も5回も連続スマッシュすると、
体力的にもへばってきます。

それに、ロビングボールを何回もノーミスでスマッシュするには、
精神的なスタミナも必要となります。

おまけに、表ソフトでスマッシュしても、飛距離が出ず失速するので、
相手は楽々リターンします。

でも、そうは言っても、ここは打ち続けなくてはならないのです。

相手が10本ロビングをあげれば、
11本スマッシュする。

20本あげれば、
21本スマッシュを続ける
という気概がまずは大切です。

ここは絶対に引いてはならないところです。

どんなに返されても、打ち抜くんだ、打ち続けるんだという、
強い気持ちがまずは必要となります。

どんなに相手がロビングの名手でも、
自分のスマッシュに威力がなくても、
それでもロビング対スマッシュでは、
スマッシュのほうに分があるのです。

圧倒的に有利なのです。

これはスマッシュをする王道であり、
ここが強くなると、
あなたの力量全体を押し上げる基礎ともなります。

地力のあるプレイヤーに成長する、というか。

以上を前提として、ロビング対策を考えていきましょう。

相手が十分に台から離れて、
高くて深くて、トップスピンが混じった
伸びるロビングをあげる態勢に入られたとします。

こうなるとなかなか、相手はミスをしなくなります。

こういうケースでは通常、相手のバックサイドにスマッシュを連続して、
相手のフォアハンドによる反撃を封じます。

バックハンドのロビングでも、
トップスピンをかけることはできますが、
やはりフォアハンドのトップスピンよりは劣るので、
相手のバックサイドを攻めるのです。

そして、よりバックサイドを深く、切るようにスマッシュをして、
相手を対角線上に台から離します。

そして、十分に離れたところで、
フォアサイドへ決定的なスマッシュをぶち込む、
というのが常道です。

つぎの対策は、早く決着をつけてしまう戦術です。

相手に十分に下がらせないで、
チャンスボールがきたら、ライジング速打、ミドル強打で、
3本以内に決めてしまうことです。

もちろん、リスクはありますが、
こういうパターンも見せることは必要です。

さらにつぎの対策は、
相手が十分なロビング態勢になったとき、
スマッシュは7分か8分程度の力で、
ストップも織り交ぜ、
自分はより安全に、かつ体力の消耗をセーブしながら、
気長に相手の体力を奪う、
消耗戦を仕掛けることです。

ロビングがきたチャンスだ、決めなくちゃ、
と焦らないで、じっくり料理をするのです。

もちろん、相手の逆襲も意識する必要がありますが、
相手が攻勢に出たら、
逆にチャンスだというぐらいの気持ちでいけばいいのです。

コース的にはバックサイドへの7分スマッシュと
フォア前へのストップです。

これを基本として、ストップして相手が前に出たときは、
相手のミドルをねらって決めにいくことも見計らってください。

それとスマッシュの打ち方ですが、
高いボールは自分が打ちやすい高さに落ちてきたときに打つ、
というように一般的には指導します。

これはこれでいいのですが、
できればやはりできるだけ高い位置から打つほうが
スマッシュのパワーと飛距離が出るので、
腕をできるだけ伸ばして打てるようにしましょう。

さらに高い位置から打つ、
ジャンピングスマッシュもできるといいですね。

そう、より高い打球点から打ちおろすのです。

ロビングがきたら、
台にボールがバウンドするタイミングに合わせて
ジャンプするのです。

また、そのほかの手段もあるのですが、
すでに「試したことは、ストップ、ライジング、緩急、
シュート、ナックルスマッシュ等です」
とやっておられるようですから、
これらを一段とブラッシュアップさせることです。

それにもう一つ付け加えるなら、フェイントです。

ストップするように構えて、
相手が前に出て来たときスマッシュします。

相手がストップだと思って、一歩でも前に出たら、
もう後ろに下がることはなかなかむずかしいものです。

このフェイントをやると、
こんどは実際にフェイントするために構えても、
相手またフェイントで打たれるのかもと思って、
ストップされて前へダッシュするのが遅れがちになります。

一石二鳥の効果があります。

以上の「ジャンピング・スマッシュ」と「フェイント」
の二点はぜひ試してみてください。


467.バックハンドサービスの横上・横下回転の見極めができません……

卓技研 秋場様

こんにちわ。ヨコヤマと申します。

以前「ドライブの理想的な膝の使い方」という題目で
投稿させて頂きました。

今は多少上下動が発生するのは仕方ないものとして、
自分なりの膝の使い方でドライブに威力を出す様心掛けています。

今回はレシーブのパートで質問です。

バックハンドサービスの対応法についてです。

ラケットがボールの底を通るようなサーブには苦労しないのですが、
ラケットを立てたまま出す横上/横下のバックサーブが苦手です。

サーブの回転が見極めれらなくて
いつも後手に回ってしまうのですが、
何か見極めるコツは無いでしょうか?

また、最悪見極めができない時には
どういう返球をするのがベターでしょうか?

宜しくお願い致します。


バックハンドサービス、ファオハンドサービスにかぎらず、
横回転が入ると、その上下の回転が見分けにくくなります。

これはサービスを出す側として、よく理解しておくといいでしょう。

純粋な縦回転の下回転やナックル、上回転だと、
レシーバーは見分けやすいのです。

ただ、純粋な縦回転は、切れ味がよいと、
たとえ回転を見分けたとしても、
ミスを誘発しやすくなります。

このこともサーバーとして、よく理解しておくといいでしょうね。

つまり、横回転と純下回転(よく切れた)の、
2種類のサービスを持っておくと
かなり有利であるということです。

さて、バックハンドサービスの横上と横下回転の見極めについてです。

この見極めは3つのポイントがあります。

①サービスのインパクトの瞬間

②飛んでくるボールの回転

③飛んでくるボールの振るまい(微妙なバウンドの仕方)

これが基本的なサービスの見極め方です。

ほとんどのプレイヤーは、
この3つのポイントを総合的に判断してレシーブ処理します。

おそらくあなたも、こういうポイントは踏まえられているはずです。

今回は、第4のメソッドを披露しましょう。

これは大げさにいえば、「極意」です。

それは、レシーバーとして、
相手サーバーが出すときのボールを見る、
「視線の距離感」と「見る意識の距離感」です。

攻撃型の場合、レシーブに立った時、
レシーブから攻撃するという意識が強いほど、
前に出ようとする態勢になります。

また、その相手サーブの回転が見分けづらいほど、
ボールとか相手のサーブのスイングをよく見ようとして、
そこにぐっと焦点を当てようとして
視線の距離感を縮めようとするものです。

意識というか、見ようという姿勢が前のめりになるのです。

しかし、視線の距離感を縮めたり、意識が前のめりになるほど、
逆に正しい判断が損なわれます。

その原因の一つは、
見て、行動を起こすまでの処理時間が足りなくなるからです。

見極めて、そこからレシーブという行動を起こさなくてはならないのです。

単純に、こころと行動の余裕が失われるといってもいいでしょう。

ちょっとたとえがふさわしくないかもしれませんが、
木を見て森を見ない状態なのです。

レシーブというのは、木も見て、森も見なくてはなりません。

こういう見る姿勢が必要なのです。

では、そういう姿勢はどうすればいいのか? 

まずは、物理的にほんのすこしだけ、サーバーとの距離を空けます。

さらに見る姿勢も余裕をもつようにします。

①いつものレシーブのポジションから、5センチほど台から離れて立ちます。

②レシーブで構える前傾姿勢を、
バックハンドやフォアハンドをスイングするときと同じ態勢にします。

③首が前に突っ込んでいたら、まっすぐにして構えます。

④ボールを見るとき、①から③のように前のめりにならないようにして、
すうっとボールに焦点を当てます。
ボールを静かにフォーカスするという感じです。

⑤サーブされたボールが飛んできたら、
手からではなく、足からスタートするように意識付けします。

⑥ボールを打ちにいくのではなく、呼び込むというイメージです。

とくに、見ること、動き出すことの意識を「静かに」して始めることです。

以上のような距離感と意識、態勢をもって訓練していると、
そのうち自分にとって適切な距離感ができるようになります。

そうなると、とても楽に、余裕をもってサービスの見極めができ、
レシーブミスも減るでしょう。

さらにレシーブコースや
リターン方法(ツッツキ・ドライブ・フリック・チキータなど)が
適切に、もっとも効果的におこなえるようになります。

「最悪見極めができないとき」は、
中途半端なラケット角度を出しがちですが、
横上か横下か、どちらかにはっきりと対応した
ラケット角度、スイング軌道をしたほうがいいでしょうね。

中途半端に出すと、
試合中ずっと中途半端なままになってしまいます。

単純に、「上か下か」の二者択一にしぼって、
半分は正解だという気持ちで、
えいっと思い切ってやることです。


466.右肩と右手首を痛めました。フォームの修復や練習法などアドバイスをお願いします……

こんにちは、今年62歳でカワコウというシェーク裏裏のオヤジです。

40数年前の高校での経験から老後の楽しみとして
今年から始めて6ケ月目に入りました。

フォアは昔とったきねづかで何とかこなせますが、
バックはさっぱりです。

ところが、ここ1ケ月ほど前から
約3~4時間ほどの練習のあと、
右肩や右手首が痛くなり始めました。

練習中やじっとしている分には何ともないのですが、
ちょっと重いバッグを持ったりするとズキっとします。

自分でビデオを撮ってみても硬いフォームや、
相手コートに入れたいがために手首を返しているように思います。

このまま、練習を続けても問題ないでしょうか。

フォームは何とか修復していきたいと思いますが、
練習方法に何かいいアドバイスを頂けないでしょうか。

ここでのQ&Aはとてもいろんな方面にまたがっていて
すごくありがたいと思っていますので、
こんな変な質問でもよろしければ、
アドバイスお願いいたします。


重たいものを持つとズキッとするということですが、
医療関係は迂闊にお答えできません。

言えることは、無理をしないこと、
それと身心のメッセージに耳を傾ける、
ということです。

痛みは身心の警告なので、そのメッセージをよく聴くことです。

痛みのメッセージを
自己成長の機会としてとらえることが必要です。

ご自分で、自分のプレーをビデオで撮って
「硬いフォーム」「手首の返し」などの
問題点を見つけだしたというのは、
とてもよいやり方です。

スイングの基本中の基本は、
身体全体でバランスをとるということです。

ミスが出るその多くはバランスがくずれるときです。

どんなに動かされても、逆をつかれても、
瞬時にバランスがとれることが大切です。

たとえば、動かされて身体全体が斜めになっている状態でも、
バランスをとることはできるのです。

で、なぜバランスのことをしつこく言うのかというと、
右肩や右手首が痛むというのは、
その部位にスイングフォームが片寄っていて、
バランスがとれていないという
身体のメッセージと受け取れるからです。

バランスを欠く、その典型が
利き腕でスイングをリードすることなので、
あなたのスイングフォームのバランスがわるいことは
まちがいなさそうですね。

ご自分でビデオを観て、
そのことは理解されておられるようです。

なので、これからは
バランスをとったフォームを心がけるべきなのですが、
ではそれはどうすればいいのか。

もちろん、スイングするとき腰と腹でリードします。

はい、何回も述べていることです。

それと今回は、もう一点、付け加えておきましょう。

それはプレーしている自分を、
もう一人の自分の眼でしっかりと見るということです。

そんなことはできないと言われるかもしれませんが、
じつはこれはすべての人が
無意識のうちにおこなっています。

ただ、初心者や下級者ほど、
もう一人の自分の観る力が弱いのです。

このもう一人の自分とは、いわばビデオカメラです。

このカメラが自分自身を冷静に客観的に映し出してくれます。

そして、このカメラが、フォームだけではなく、
メンタルのバランスもとる働きをします。

それと、練習や試合の前後にストレッチやってますか? 

ウォーミングアップとクールダウンです。

これはものすごく重要です。

街中のクラブで、練習前にストレッチを
しっかりとやる人はほとんど見かけませんが、
ストレッチを5分するだけで、
故障やケガの多くを予防します。

それとプレーそのものが、
ストレッチをやると格段にスムーズになります。

またクールダウンは
疲労や傷ついた身体の回復に役立ちます。

中年熟年のプレイヤーは、
とくに膝や腰、肩などを痛めやすいことを自覚しましょう。

膝にサポーターをしている女性多いですよね。

膝を痛めるいくつかの要因はありますが、
練習の前に膝関節や股関節のストレッチをすると、
大きな予防効果があります。

練習や試合前のアップとダウンをぜひ実行しましょう。


465.横上サービスがうまくできません。バックハンド・ハーフボレーの指導法もお願いします……

こんにちは〓

2回目となります。

ぶーちゃんと言います。

前回は バックスマッシュがシュートする事で質問しました。

的確な解答ありがとうございました。

練習中ですが、
特にボールの右側を(左です)打つことを意識しています。

まだ修正出来ていません。

スマッシュも8割位で打つようにして
フォームがくずれないよう注意していきます。

さて、2つの質問ですが、
1つ目は、横回転と横上回転サーブが上手く出せない件です。

私はラージボールのシェークの左です。

私の理想は石川選手のように、
クロスに横回転系のショートサービスと
ストレートにロングサービスを出していく事です。

横下回転はなんとか出せますが、横と横上が上手くいきません。

回転量が足りないのと、コントロールができません。

横下回転は振り子運動の前半で
左脇腹にぶつける形で止め出しています。

できないのが、ラケットを台に垂直にして打つのと、
ラケットの下を最後に跳ねあげるように打つことです。

水谷選手の動画を見ると、
ボールがラケット先から跳ねあげられながら
回転して飛び出しています。

このサイトで横回転について
秋場さんも述べられていましたので
参考にしてやっているのですが上手くいきません。

手首が硬いのかもしれませんが、
手首は左ききの左には曲がりますが、
右には曲がりにくいです。

またラケットを挟む位置が悪いのか、
グリップが邪魔をして、
垂直にする事と最後の跳ねあげを難しくしています。

どういう風にしたら、上手く出来るようになるのか、ご指導ください。

2つ目は、ハーフボレーの教え方です。

ラージボールで上手い方は、
ペンであまりシェークには、いません。

私はまだハーフボレー上手くないのですが、頼まれ教えています。

ラージを始めて5年以上の方ばかりですがいっこうに上達しません。

お腹の前で打つ、肘を支点にする、スタンス等話し、
球出しか、自分でバウンドして打ってもらっています。

ほとんどの方が、先に肘を出してペンのショートの打ち方になります。

何度言ってもなおりません。

何年もやっているのでフォームを直すのは無理なのかとも思います。

私も何十年ペンでバックハンドは振れませんでした。

でもショートとフットワークでなんとかなっていました。

ラージボールを始めてシェークにかえて
パーフェクトマスターで自分で練習しました。

ラージボールは娯楽半分と言われていますが、
進歩がない状態で教えているのもつらいものがあります。

何かハーフボレー指導でうまいやり方があれば宜しくお願いします。

以上2点秋場さんよろしくお願いします。


はい、まず横上回転サービスからです。

横下はできるが、横と横上がうまくできないわけですね。

プレイヤーのなかには横上はできるけど、
横下はうまくできないというケースもあります。

振り子の要領で、下にラケットヘッドが向かう途中で切るのが横下で、
跳ね上げるときに切ると横上になるのですが、
この横上サービスを出すスイング軌道というか、
やり方は理解されているみたいですね。

で、なぜできないのか。

う~ん。この横上、けっこうできない人が多いんですよね。

できる人はとても簡単にやってしまうのですが、
できないひとはそのコツがまったくつかむことができないようです。

質問の文章を読んで推測すると、
「横下回転は振り子運動の前半で
左脇腹にぶつける形で止め出しています」とあり、
ここがまず1つ目の問題点です。

左脇腹にぶつけるのはいいのですが、
このときラケットヘッドが腹の方に向きすぎていませんか? 

あまりに入りすぎると、ヘッドを振り上げるスペースというか、
軌道転換に無理が生じます。

いまやっているヘッドの軌道を、
内ではなく外へ向けるようにしてください。

外→内ではなく、内→外というくらいの意識で。

そうすれば、ヘッドを跳ね上げやすくなります。

それと親指と人差し指ですが、
跳ね上げるとき、
バック面を支える人差し指でリードするようにします。

人差し指をぐいっと上にまわし上げるのです。

それと横上を出すときは、
あまりに下へ向かうヘッドの動きを強くしないで、
最初から下から上に
跳ね上げるようにやってみてはいかがでしょうか。

横下から横上か、相手にわかりやすくはなりますが、
これで当面やってみて、
うまく横上が出せるようになったら、
上から下への動きを、
大きく速くするフェイントを加えるといいでしょう。

また、サービスはどんな種類でもそうですが、
腰のリード、それと重心移動が大切です。

手首や腕だけでは、回転もスピードも、
そしてコントロールも満足にできません。

かならず、下半身のパワーを
ラケットに伝える意識で練習を積むことが大切です。

バックハンドのハーフボレーですが、
押すように打つ人が多いというわけですね。

まあ、ブロックや通常のロングラリーでは、
押すように打つトップ選手もいます。

ただ、押すばかりだと、強打やフリックができなくなって、
せっかくシェークハンドなのに、
その特長を活かせないことになります。

押すのではなく、
振り抜くバックハンド・ハーフボレーをうまくできない人には、
手首は使わなくて、肘を軸にして、
インパクトとフォロースルーを
長い楕円回転の軌道でスイングするようにします。

これだと直線的な押す動きではなく、円周軌道になるので、
振るという動きになります。

そして、このスイングに慣れてくれば、
縦に長い楕円の動きに横幅をもたせるようにすれば、
より振る動きが大きくなって、パワーも加わるでしょう。


464.アタック8(表ソフト)と対戦するとバックハンドがうまく対応できません……

秋場先生、こんにちは!

 Q374のモスミンです。

前回はブースター対策についてご教示頂きました。

あの後、私の周りでブースターが繁殖(?)し、
ちょっとしたブームになっていた気がします。

そのおかげでブースターとの練習機会が増え、
その球質にすっかり慣れました。

試合の勝ち負けは別にしてですが…(^_^;) 
私は右シェーク裏裏で両ハンドドライブ攻撃型です。

特にバック対バックのラリーが得意です。

今、手こずっているのは、
対アタック8の、自分のバック側にきたボールです。

フォアにきたボールは打ち抜けますが、
バックにきたボールにうまく対応しきれず、
オーバーミスします。

得意のバックのラリーにもっていけないまま、
不完全燃焼で試合終了です。

これもブースターと同じく慣れてくるかと思いますが、
不幸なことに、身近にアタック8の友人がおりません。

私の練習相手は、裏や表で粒はいません。

この練習環境で、
何か効果的な練習方法があればあれば教えていただきたいのです。

宜しくお願い致します。


アタック・エイト(8)に対応した練習法ですか? 

このラバーは表と粒の中間タイプという、
ちょっと異色なタイプです。

表の粒の高さは約1.0ミリなのにたいして、
8は1.2と高くなっています。

なので、とうぜんロングラリーではナックルが出やすくなります。

福原愛がバック面に使用したことで有名なラバーですね。

基本的な対応は、表ソフトとして意識すればいいでしょう。

表の球離れの速さに備え、
ナックルボールの見極めをすることが大切です。

ナックルは下回転が入ったのと、
ふわふわとした粒高特有のものという、
2つの球種があります。

このラバーはどちらも出るので、
その見極めをしっかりとやることです。

とはいっても、トップスピンあるいは水平打法でリターンすれば、
どちらの球種でもほとんど影響なく打てるはずです。

バックにきたボールにうまく対応できず、
オーバーミスをするとあります。

このオーバーミスの原因は二つ考えられます。

その一つはふわふわナックルでボールが軽く、
そのためにオーバーすることです。

もう一つは、表特有の球離れの速さに遅れてしまうためです。

この対策は、どちらも共通しています。

まずトップスピン(ドライブ)でリターンするにしても、
水平打法(アタックorロング軽打)でリターンするにしても、
ラケットの構える位置を高く保つことです。

トップスピンでも水平打法数センチ高い位置から、
そのまま水平に振り抜くのです。

そうすれば確実にオーバーミスはでなくなるとともに、
打球のスピードも速くなります。

なので、練習法としては、バックハンド系の打法のとき、
いままでよりも、ラケットの位置を高くし、
スイング軌道を水平にしながら、
バッククロスのロングラリーをすれば十分でしょう。

それと打っち終わったフィニッシュから戻すとき、
ラケットを下げないで、
このときもラケットは高い位置を保つことです。

また、この打法は、
8以外の表や粒、それに裏に対しても有効です。

バックハンド系のレベルを上げる意味でも、
ぜひこれを実践してみてください。


463.ラージの試合の前日は硬式の練習を控えたほうがいいでしょうか……

おはようございます。

ラージボール歴一か月のジュンです。

先輩から、ラージボールの試合前日に硬式の練習をすると、
感覚が違うので試合当日ミスが多くなると聞きましたが、
やはり、前日は控えた方がいいのでしょうか。


これは「その人次第」が結論なんじゃないでしょうか。

実際に、あなたはどうでしょう。

あなたは、前日に硬式の練習をすると、
ラージの試合はどうなるのでしょうか。

あ、そうか。

まだ、ラージの試合には出たことがないのか。

この質問を送ってから、ちょっと日にちが空いたので、
試合はもう終わってしまったかもしれませんね。

もし終わってたら、どうでしたかって、こちらが聞きたいものです。

硬式の練習やった翌日がラージの試合でも、
そんな悪影響なんて出ないでしょ?

まあ、とうぜん硬式とラージでは、
スイングも、それにほとんどの人がラバーもかわってしまうので、
感覚がちょっとちがってしまうのはしょうがないことです。

でも、すぐに慣れるはずです。

初戦の1ゲーム(セット)ほどやれば、
感覚的には十分対応できるはずです。

もしできないのなら、
まだラージそのものの練習時間が足りないのではないでしょうか。

しっかり、ラージをマスターしていれば、
前日に硬式の練習しようがしまいが、
ほとんど関係ないはずです。

それと、硬式の練習があるのに、
翌日にラージの試合があるから練習を控えるというのは、
ちょっともったいないというか、
硬式の練習をやりたければ、
やったほうがいいと思います。

また、硬式かラージか、
どっちをメインにするか決めておいた方いいでしょうね。

たとえば、硬式がメインで、
硬式の前に、ラージの練習が入るとなると、
どうするかということです。

感覚の違いで、練習するしないということより、
あすの試合のためにきょうはその練習をする、
ということが大切ではないでしょうか。


462.62歳、卓球歴3年です。未だに悩み試合にはほとんど勝てません……

卓球技術研究所 御中

ご指導 よろしくお願いいたします。

62歳の卓球歴3年です。

ハンドルネームはマエピと申します。

定年後もフルタイムで労働中です。

基本的な質問を二つしますいたします。右打ちのペンを使用しています。

1.球の打ち方

3年も行っているのに基本的な打ち方で
未だに悩み試合にはほとんど勝てません。
(新人の初級レベルでも)

悩みを記述します。

・押して打っているため音かぶつかる音がする。

・脇を締めたコンパクトのスイングの仕方ができない。

・腕の振り方が鋭くなくトロンとしていて打ち終わりが額のところまでこない。

・力で打っているため肩が痛くなる。

・「球の後側(ラケット側)こするように前から後ろを体重移動して打て」
といわれてもよくわからない。

・「フットワークとか体を動かせ」といわれても、こうやればよいという方法が未だ見つからない。

・フリーハンドの使い方

2.戻り方

・打った後のニュートラル(台ののやや左側)への戻り方

・手だけを脇を締めて相手をみるようにしている。

・返球が甘く、戻る前に打たれて当てることさえできないことが多い。

基本的なことで申し訳ございませんが、試合でほとんど勝てないため、

練習方法が違うと思います。


今まで子供の頃から野球しかやったことがなく
体の使い方等、違いとスピード感覚が体に身に付いていません。

慎重173㎝、がっちりしています。

足腰は動く方だと思います。

しかし、体が硬く、運動神経、反射神経は悪い方です。

体力だけはあります。

3.教えていただきたいこと

体をどういうこと気を使い、打ち方のポイント、
レシーブの構え方の基本から教えてください。

追伸、なかなか練習ができず、
土日中心に月に4-5回くらいしか練習ができません。

何がポイントなのかが未だにわかりません。

重要なポイントをお教えください。

支離滅裂、乱文で申し訳ございません。

よろしくご指導をよろしくお願いいたします。


なにを質問されているのか、ピントがはっきりしませんね。

「体のどういうこと気を使い、打ち方のポイント、
レシーブの構え方の基本から教えてください。」

とありますが、これでは漠然としすぎています。

というか、ご自分でも書いておられるように
「何がポイントなのかが未だにわかりません」
とあるような段階なのでしょう。

まずはご自分をよく見て、分析することです。

自分の卓球の姿というのかな、
これをできるだけはっきり見ることが、
上達のまずはいちばんのポイントです。

これが実は最高の答えなんです。

ここから卓球の上達は始まり、
ここにまた帰結します。

ほんとうに上手くなりたいのなら、
ビデオで自分のプレーを撮影して、
どこが問題なのか探してみてください。

ビデオがだめなら、大きな鏡の前でスイングしてみて、
自分のフォームをよく点検してみることです。

何回も言います。

自分をよく知ることです。

それと人のプレーをよく見ることです。

上級者ほど自分をよく知っており、
それだけ卓球に向かう姿勢が謙虚です。

下級者ほど、その逆です。

指導者はいないのですか?

探せば、かならずいるはずです。

別に指導者という肩書をもってなくてもいいんです。

真摯に卓球に取り組んでいる人が
探せばいるものです。

その人に頭を垂れ、自分の師匠にしてしまうのです。

この人はという人が見つかったら、
その人に虚心坦懐に教えを請うことです。

そのときは、できるだけポイントを絞って質問してください。

その前に、基礎的な知識を
頭に入れておいたほうがいいかもしれません。

卓球の技術解説書が多数出ていますから、
まずそれらを何冊か読んでみることをお勧めします。

質問を読んで、
精一杯どういうように答えればいいのか考えましたが、
これ以上はお答えできません。

もう一度、ご自分の卓球にたいする考えや技術的な問題点を見直し、
よく整理されることです。

それで、ここが自分のテーマだとはっきりしたら、
それをできるだけ具体的に書いて、
また質問をお寄せてください。

いつでも、お答えしますから……。


461.僕の悩みは、フォアドライブの回転量が少ない事・前陣での体重移動・フットワークが悪いことです……


初めまして。

高校2年生 ハンドルネーム なーさんです。

中ペンの裏裏、卓球歴6年です!
(ラケットは、王道03にF・ラザントターボ 
B・ラザントパワースポンジです。
両方とも厚です。)

僕の悩みは、フォアドライブの回転量が少ない事・
前陣での体重移動・フットワークが悪いことです。

フォアドライブは、自分で、フィンガーテクニックや、
手首、持ち方、あと力は当たる瞬間に入れる、
自分のスウィートスポットを見つける、
コースをついて相手を動かす、
体重移動などを調べ実践していますが。
(持ち方は、王皓選手の裏面ドライブに憧れ、
今は親指を深くいれた持ち方です。)

相手には、回転がないね。回転量が少ない、回転なくて返しやすい
と同じ回答ばかり。

正直もう自分でできることはしましたし、
どうしていいのか、分からずじまいです。

どうしたら、上手な人みたいに回転力があり、
返しにくいフォアドライブが打てますか?

前陣での体重移動が、どうしたらいいのか解りません。

最近、先輩と打っていて、前で打っていた方がいいよ!
身長低いし前で打て!

と、よく言われるようになりました。

中学では、中陣でバンバン打っていく感じで、今では、前陣で、
ブロックしたりカウンターしてチャンスボールが来たら打つ!

という感じでプレーしているのですが、
どうしても、体重移動が中陣の時みたいに、
いっぱい溜めてタイミングが合わずに、ネットミス!

というケースが多くなりました。

前で動くときの体重移動のコツを教えてください。

上手くマトメられず、すみません

でも、僕はもっと強くなりたい!って言う気持ちは本当なんです。

どうか、よろしくお願いします。


「僕の悩みは、フォアドライブの回転量が少ない事・
前陣での体重移動・フットワークが悪いことです」とあります。

この質問に答えるまえに、
プレースタイルというか、ポジションについて
述べておきます。

いまは前陣で、
以前は中陣で主にプレーしていたわけですよね。

身長が低いから前で打てと言われて、
前陣でプレーするようになったのですか? 

まず、ここからよく考えてみたほうがいいと思われます。

身長とか関係なく、
まず自分でどのポジションでプレーするのが合っているのか、
もう一度分析してみてください。

相対的というか、一般的には前陣のほうが有利ですが、
でもやはりその個人に適したプレースタイルがあり、
それを優先したほうが上手くいくでしょう。

これはあくまで勘ですが、
あなたは中陣のほうが適している、
という気がします。

では、個々の質問に移ります。

まず、「フォアドライブの回転量が少ない事」ですが、
これは実際にあなたのスイング・フォームを見ないと、
正確なところは言えません。

ドライブの回転量やスピード、パワーというのも、
一種、先天的な才能が支配するところが大なのですが、
まあそれを言っちゃあ、このコーナーの存在意義も疑われますから、
なんとか的確な答えを提示します。

これまで、ドライブの回転量アップについては
いくつか述べてきましたし、
あなたはいろいろ試行錯誤されているようですから、
卓技研としてのメソッドや一般論は省きます。

質問から判断するところですが、
ドライブの回転量がないのは、
体重移動ではないかと推測します。

もしかしたら、あなたはドライブの体重移動のとき、
右利きなら、右足から左足への重心移動が
上手くできないことを嘆いておられるのでしょうか。

確かに体重移動と言うくらいですから、
右から左へという動きとなるのですが、
実はここに「体重移動」の落とし穴があるのです。

多くの卓球の技術解説書、それに『卓球パーフェクトマスター』にも、
確かにそういうように解説してはあります。

ただ、ここが難しいのですが、
体重(重心)とスイングの連関がスムーズにいかないで
右から左に重心を移動させると、
逆にスイングにパワーが乗らないのです。

重心移動させることで、パワーが抜けてしまう
とでも表現しましょうか。

たとえば、粒高でぶつ切りされた下回転をドライブするとき、
体重移動するより、右足に重心を置いたまま、
鋭く振り上げたほうがボールは上がりやすいはずです。

個人によって、ドライブするとき、
スイングする腕と、
重心を置く両足との連関に微妙な違いがあります。

右から左への重心移動を上手くつかって、
回転量のあるドライブを打つプレイヤーも存在し、
また右足に乗っけたままでも
回転量のあるドライブを打つプレイヤーもいるということです。

で、一度試してもらいたいのですが、
体重移動に捉われないで、
右足に重心を置いたままドライブをしてみてください。

スイング軌道は真上でもかまいません。

それでスイングが鋭くなるケースがあります。

そうなれば、とうぜん回転量はアップします。

いままでよりループ気味になりますが、
とりあえずこれで回転量アップのコツを覚えるのです。

そして、それに慣れた後、
ぎりぎりまで右足に体重を乗せつつ、
フォロースルーで左へ重心を移動させるのです。

外から見ると体重移動はほとんどないように見えるかもしれませんが、
プレーする本人は右から左に移していればいいのです。

あるいはこういう表現がいいかもしれません。

右足に重心を乗せ、右足の右から右足の左へ移す、
という感じです。

それと、ラバーの厚さですが、
「厚」とありますが、
ぜひ「特厚」のいちばん厚いのを使ってください。

回転量やパワーが厚と特厚では雲泥の差がありますから。

つぎに「ドライブの体重移動」ではなく、
「前陣での体重移動」について。

前陣では時間的・距離的に十分なバックスイングやフォロースルー、
それにしっかりとした体重移動もとれません。

でも、体重移動というか、重心を移動させないと
パワーが欠けることになります。

この問題を解消するのは、腰の回転です。

スイング(とくにフォアハンド系)のとき、
腕からではなく腰が先行し、
腰のリードで腕が付いてくるようにスイングします。

そして、腰の鋭い回転でパワーを獲得するのです。
バックスイングは小さくても、
腰の回転を利用することで鋭いスイングを得るのです。

また、フットワークが悪いのも、
体重移動で右から左へ動きすぎることが要因なのではないでしょうか。

おそらく腰の回転による体重移動をマスターすると、
同時にフットワークもよくなるでしょう。